今もまた、この記事(口コミ)を書くためにパソコンに向かっている。そしてそのパソコンはインターネットにつながっている。自分のパソコンをもったのが今から約12年前。そのときはアップル社のマッキントッシュのノートブックだった。そのときはまだ、インターネットへの接続はダイアル回線だったけれども、そのときからパソコンとの付き合いはその時間の半分以上はインターネットに使っていた。確かあの頃はチャットと掲示板が流行っていたはず。最初の頃はいろいろなホームページを見てまわるだけだったが、そのうち自分でもホームページ制作と運営をしたくなってきた。その頃はまだブログはなく、HTMLの本を買って勉強し、無料のホームページ制作ソフトを使って、パソコン上(オフライン)でインターネットエクスプローラー上で作成途中のページのデザインと格闘していた。ここでより多くの方に理解していただくために簡単に説明すれば、HTMLとはホームページを作成する上で必要なプログラム言語のことで、インターネットエスクプローラーやファイアーフォックス、サファリなどといったブラウザとよばれるソフトウェア上でどのようにページを表示させるかという、文章とは別の設定方法の記述だ。プログラム初心者にとっては、とても難しかったが、数ヶ月してなんとか自分の意図するようにページをデザインと表示ができるようになった。そしてついにサーバーへと自分の作ったファイル類を掲載(アップロード)する時がきた。そのときのことはよく覚えている。人の目に、まるで駅の改札すぐそばに自分で書いたものを掲載するような感覚で緊張していた。(今となってはなんか滑稽だが)そして自分のホームページがインターネット上で表示されたとき、何か新しいことがスタートした、と少しの間、感動していた。